マイナスイオンを求めて・・・秋田県鹿角市2
十和田八幡平国立公園の沼を抜けて森へと入っていく。
道のわきには、なめらかな泥を押し上げて、ポコッ、ポコッとガスが出てきているのが見られる。
マッド・ポットと呼ばれるもので、地中で熱せられた水蒸気やガスが、出口を求めて地表に出てくる、火山の末期の活動のひとつなのだ。
噴出口のまわりの泥を積み上げてできた泥火山は、まるで小さな火山そのもの。
そこだけはブナ林が入りこめない裸地で、火山活動が終息した場所に植物が進川して徐々に森が作られていくようすがよくわかる。